2017年11月30日木曜日

熟年大学 ~一人芝居~

11月8日(水)10:00~12:00
玄海 椿 氏による 『坂本龍馬が愛した女』 
を、観劇しました。


あまり知られていない ”おりょうさん” 
  の意外な人生を知ることができました。

 
現実の姿や場面であるかのような迫真の演技に皆さん引き込まれました。
 
 
 
 

熟年大学 ~博多マイスターに学ぶ~

11月22日(水)10:00~12:00
博多マイスターの印判師 上村 利成 氏を講師に迎え
「はんこの始まりから篆書(てんしょ)を読む方法」について
公演いただきました。


”篆書”って、読むのも書くのも難しそうです。


篆書体の歴史を学ぶことで、多種多様な書体を学ぶことができました。。

資料から、珍しいお名前の方も結構いらっしゃることも知りました。。



サークルフェスタ29

11月12日(日)10:00~14:00
好天に恵まれ、公民館全サークルが参加して
フェスタを開催しました。



緊張されながらも、日頃の練習成果を思う存分発揮されていました。
終わった後のほっとした顔が印象的でした。



発表がないサークルは、体験コーナーや
バザー・駐車場の整理係などで参加してくれました。


駐車場での綿菓子コーナーも大盛況でした。
作ってた方は、大変そうでしたが・・・
みんなが楽しめた秋晴れの一日となりました。




男の料理 ~季節の味ご飯~

11月18日(土)16:00~19:00
中村学園大学 薬膳食育ボランティア部から
11名もの方が来館してくれました。
メニュー:雑穀とさつまいものご飯・ナムルサラダ
      和風だしの白菜スープ・煮凝り


学生の皆さんの説明に耳を傾け、質問で内容確認し
一緒に作りました。

 
 
調理作業を通してコミュニケーションが深まり
 
試食の時間も話が弾みました。
 
”また来て教えてね!”と、お誘いがあってました。



歴史散策部  ~片江の弥生時代・出産からみたアメリカ~

11月18日(土)10:00~12:00
「出産からみたアメリカ」 講師:岡 初音 氏
”出産”を通して時代の変化と、職業・人種の差別
について学びました。


「片江の弥生時代」 講師:波多江 彩香 氏
片江の遺跡の出土品から、当時の暮らしや食料に
ついて学びました。


私たちの暮らす片江にはたくさんの遺跡があり、調査が
何度も行われていることを知りました。







 
 
 

2017年11月16日木曜日

ピヨピヨ学級 ~親子エアロビ~

11月2日(木)

平塚 泉 氏を講師に迎え、「親子エアロビ」をしました。


残念なことにこの日は、幼稚園の行事と重なっていたらしく
参加者が大変少なかったのです。


そこで、”みんなで楽しく遊ぼう”ということになり
家庭でも簡単に作って遊べる方法を先生に教えていただきました。

参加者は少なかったけど、楽しかったです。

男の料理 ~かぼちゃのアレンジレシピ~

10月14日(土)

片江食進会の園田会長を講師に迎え、ハロウイン用に
かぼちゃのアレンジレシピを教えていただきました。


メニュー : ナスのミートグラタン・かぼちゃのサラダ
・青菜としらすのナムル・かぼちゃのスープ


かぼちゃの栄養と効果で、免疫力を高めることができそうです。
どの班もおいしくできあがりました。
みなさんご家庭でもチャレンジしてくれたでしょうか。

歴史散策部 ~福岡城・日向峠~

10月14日(土)

第5回の講座テーマ「福岡城」を、福岡大学大学院生 植田  鉱正 氏に
「日向峠」を同じく 輪内 遼 氏 に講話をいただきました。



福岡城の石壁には、石材の一部に刻印記号が見られたりする。
どのような形でどのあたりから掘り出され、どのようにして運ばれてきた
のかについてのお話がありました。




また日向峠を通る断層について、断層の見方や解釈について
説明していただきました。




2017年11月8日水曜日

10月の熟年大学

10月11日(水) 植物園散策
 
ポカポカ陽気の中、ボランティアガイドさんの案内で園内を散策しました。


園内では、見頃の植物や育て方のお話を聞きながら案内してもらいました。
また、ハーブに触れ香りを感じ珍しい味を楽しめました。


 
 
館外でのんびりとした良い体験ができました。



10月25日(水)消防学校卒業式 見学

今回、消防学校の卒業式を見学できることになりました。


約7カ月の基礎訓練を終えた卒業生の凛々しい姿に、熟大生は思わず
涙し感動していました。



消防の機動力である車両や航空隊ヘリを使っての訓練成果が
目前で披露されました。




 
 
最後に消防車両乗車庚申では、車窓からの敬礼に任務に
精進していく決意を感じました。