12月26日(土)
「音楽と福岡」
講師 福岡大学OB 栫 大也(かこい まさや)さん
ベートーベンの”第九”について
お話いただきました。
1919年 久留米捕虜収容所でドイツ兵にお話いただきました。
より、日本で初めて演奏され、
1924年 九大フィルハーモニーにより
日本人として初めて演奏された。
初演奏の歴史として、大きく公表されていないし
不確かなところもあるが、書物によっては
はっきりと記されているそうです。
「ヨーロッパの森林と景観」
講師 福岡大学講師 渡邉 裕一さん
歴史を考えるうえで、今話題となっているのが
環境史だそうです。
歴史学を学んでいる人だけでなく、環境史だそうです。
他分野を学んでいる人との対話の中で
地域環境を探ることが、未来を考える
大きな成果となっていくのではないか。
ドイツ アウクスブルクの1500年代の森林政策について、当時の会計簿から
読み解きました。