3月27日(土)
★高取焼の歴史
講師 福岡大学人文学部歴史学科3年 長沼 茜里さん
江戸時代から続いている福岡の焼き物
である高取焼がどんな歴史をたどったのか。
である高取焼がどんな歴史をたどったのか。
永満寺宅間窯は、最古の窯で直方市の文化財に
指定されている。青白く海鼠の体表のように
釉薬が発色しているのが特徴。
★片江の中近世石造物
講師 福岡大学人文学部講師 西田 尚史さん
石造物とは何か。
石で作られた構造物の考古学的な総称で
石塔・墓石など信仰に係るものから、石橋・石臼
など生活に係るものまで多岐にわたる。
堤丘公民館裏手にある大日堂と呼ばれるお堂の
中にある板碑について探る。