11月12日(土)
「縄文人骨から何がわかるのか」
講師 福岡大学3年
金子 早希さん
骨考古学の研究方法について
九州地方の縄文時代後期の
人骨の発掘事例からお話いただきました。
貝塚から出土する人骨を求め、発掘調査
することが多かったそうです。
その際、人骨に注意を注いだものばかりで
それ以外はおざなりになっていたとか。
「装飾古墳の図文には
どのような意味があるのか」
講師 福岡大学3年
諸岡 のぞ美さん
なぜ古墳時代の人々は人目につかない
石室の中に豪華な装飾をほどこしたのか、
また描かれた図文にはどのような意味が
あるのか。
表現されている意味について
説明していただきました。