3月25日(土)
「関ヶ原合戦後における西軍武将の浪牢」
~立花宗茂を事例に~
講師福岡大学4年 鳥巣 朋花さん
関ケ原合戦後、西軍側に立ち、生き残った
武将の多くは浪牢の身となったそうです。
そのなかでも、宗茂は、大名に復帰できた
稀有の存在。
その数奇な運命と人生を
1600年から1620年
に絞り、たどっていただきました。
「福岡県の掩体壕と格納機種の研究」
講師 福岡大学3年 住吉 太郎さん
掩体壕とは、太平洋戦争が末期を迎え、
米軍による本土空襲が激化する中、
貴重な軍用機を守るために作られた
格納庫のこと。
掩体壕の種類や格納軍用機などに
ついて、説明していただきました。