お天気にも恵まれた一日、この日は ピンコピンさん をお迎えして、人形劇の時間を楽しみました。
て遊びうた、エプロンシアター、大型絵本、人形劇と、盛りだくさんのプログラム。
絵本の世界にあわせて劇団員さんが声をかけてくださり、お母さんが抱っこしたお子さんを“ピョーン”と持ち上げると、笑顔が広がりあたたかい雰囲気に。
最後の人形劇では、物語に引き込まれた子どもたちの“ドキドキ💓”が伝わってきて、とても微笑ましい時間となりました。
ピンコピンさん、楽しい時間をありがとうございました。
お天気にも恵まれた一日、この日は ピンコピンさん をお迎えして、人形劇の時間を楽しみました。
て遊びうた、エプロンシアター、大型絵本、人形劇と、盛りだくさんのプログラム。
絵本の世界にあわせて劇団員さんが声をかけてくださり、お母さんが抱っこしたお子さんを“ピョーン”と持ち上げると、笑顔が広がりあたたかい雰囲気に。
最後の人形劇では、物語に引き込まれた子どもたちの“ドキドキ💓”が伝わってきて、とても微笑ましい時間となりました。
ピンコピンさん、楽しい時間をありがとうございました。
11月12日(水)「レクリエーションと運動」
この日の講座は、フレイル予防をテーマに、健康維持に欠かせないポイントを総合的に学びました。
バランスの良い食事、お口の体操、適度な運動・ストレッチで筋力維持。そして地域とのつながりの大切さについて、具体的な事例を交えてご説明いただきました。年に一度の健康診断を受けることの重要性も再確認しました。
レクリエーションでは、手首・足振り運動(しびれや足つりの予防に)や、これからの寒い季節に効果的な肩回し・肩甲骨ほぐし(身体を温めるのに効果的)など、日常に取り入れやすい内容を実践。
また、入浴時のヒートショック対策として「長湯後の立ち上がりはゆっくり」「服薬中や飲酒後の入浴は控える」など、安全面についてもアドバイスをいただきました。
後半の ヒューマンサッカー(ジャンケンと勝ち抜き要素を組み合わせた運動ゲーム)では、知らず知らずのうちに全身を使うアクティビティで、大きな盛り上がりとなりました。
これからもいきいきと、心も体も元気に毎日を過ごしていきたいですね😃
本講座をご担当いただいた、地域保健福祉課よりお越しいただいた講師の皆さまに、心より感謝申し上げます。
11月1日(土)片江小学校にて、
三世代交流ニュースポーツ大会を開催いたしました🏀
小さなお子さんからおじいちゃん・おばあちゃんまで、
みんなが一緒に笑顔になれた一日😊
ニュースポーツは運動が得意じゃない人も、体力がなくても
世代を超えてみんなが楽しめる競技です。
珍しい種目に夢中になる子どもたち、
負けじと頑張る大人たち、
会場中が笑い声と拍手でいっぱいでした!👏✨
初めまして同士でも、気づけば自然とハイタッチ。
年齢を越えて、一緒に楽しむってやっぱりいいなぁと実感しました🌈
📸片江公民館Instagram⬇️
https://www.instagram.com/kataekouminkan?igsh=MWplNms5cnNzamg5Yg%3D%3D&utm_source=qr
☘️片江公民館・人尊男女共啓発部
11月8日(土)13:30〜15:30
たくさんの方にご参加いただき、賑やかな雰囲気の中で作品づくりを楽しみました。
来年度の干支「馬」をはじめ、みなさん思い思いに好きな動物を形にしていきました。
白土を使い、イメージをふくらませながら手で成形し、最後は釉薬で色づけ。
焼き上がるまでの間どんな色が出ているか、どんな大きさに仕上がっているか…待つ時間も楽しみの一つ✨
(12月15日に届く予定です😊)
自分の作品が届き、いよいよ実際に手に取って、お部屋に飾る日が待ち遠しいですね😊
今回、講師のご協力いただきました中村健太さん(工房ロック)、ありがとうございました
とても楽しかったです♪
📸片江公民館Instagram⬇️
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☘️アンビシャス広場
アンコール開催!クラフト教室
〜エコクラフトで小物入れづくり〜
🗓10月18日(土)
ゾウさん・おばけ・ブタさんなど、
子どもたちの自由な発想からユニークな作品がたくさんうまれました✨
講師の毛利さんが用意してくださった豊富な材料に、
子どもたちの創造力が止まりません✨
ひとりひとりのリクエストにも丁寧に応えてくださり、
笑顔いっぱいの時間になりました。
子どもだけなく、親子で一緒に楽しめるクラフト教室でした🎀
今回のアンコール開催にあたり、前回より引き続きご指導いただいた毛利花絵先生、そしてサポートしてくださったボランティアの皆さん、本当にありがとうございました😄
📸片江公民館Instagram⬇️
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【ニュースポーツ大会✨】 10月25日(土)
今年も大盛り上がりでした‼️
約100名が参加し、4種類の競技に挑戦🔥
子どもから大人まで、笑顔あり!悔しがる姿あり!
会場中が笑い声と応援でいっぱいになりました😊🎶
地域の方々と一緒に、世代をこえて全力プレー💪
みんなで体を動かして、心もぽっかぽかになりました☀️
ご参加・ご協力いただいた皆さま本当にありがとうございました‼️🙌
📸片江公民館Instagram⬇️
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令和7年度11月号です😃
ご興味のある講座がありましたら、お気軽に片江公民館までお問い合わせください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
📸片江公民館Instagram⬇️
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10月23日(木)
この日は、講師のなるせ先生をお迎えして、
て遊びうた・えほんタイム・ポンポン体操・工作・ハロウィン🎃を楽しみました。
工作では、かぼちゃ🎃のバッグづくりに挑戦!
出来上がったバッグを手に、かわいく仮装して「トリック・オア・トリート!」
みんなで並んでお菓子をもらいました🍬
自由時間には、子どもたちは、絵本を読んだり、元気いっぱいに遊び、お母さん方はおしゃべりをしながら、ゆったりと過ごしました。
なるせ先生の優しい声と笑顔に包まれ、にぎやかで楽しいハロウィンのひとときとなりました👶🧡
心より感謝申し上げます😊
📸片江公民館Instagram⬇️
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令和7年10月22日(水)
国土交通省の発表によると、2024年に日本へ寄港した外国クルーズ船は全国で1,923回。
なかでも博多港は全国トップの193回を記録し、国際的な海の玄関口として注目されています。
今回の熟年大学では、その博多港を実際に船で巡り、港のしくみや福岡の海の姿を学びました。
前回の県庁見学では11階展望室から福岡市街を一望しましたが、今回は視点を変え、海上から港の施設や景観を見学。
当日は風が強く、残念ながらデッキには出られませんでしたが、船内から港の全体像を間近に見ることができました。
見学ルートは、
・博多ふ頭 離島航路(壱岐対馬・五島)や市営船(志賀島・能古島・玄海島・小呂島)の発着地
・中央ふ頭(博多国際ターミナルやクルーズ船が発着する福岡の海の玄関)
・東浜ふ頭(建設資材の積み出し
・箱崎ふ頭(福岡で最も大きなふ頭。穀物・野菜・果物・自動車などを取り扱う)
・須崎ふ頭(穀物を中心に取扱い
・アイランドシティ香椎パークポート(国際コンテナ基地。クレーンは“キリン柄🦒”で親しまれています)
・荒津地区
・西戸崎地区
・シーサイドももち
博多漁港は2024年、取扱金額が全国一位。高級魚のアラ・フグ・タイなどが多く水揚げされます。また、東区の和白干潟ではアサリなどの貝類が育ち、自然と共生する海辺のまちとしての福岡の姿を実感。
同じく東区のアイランドシティでは「海に親しみながら楽しく暮らせるまちづくり」が進められており、都市と海の調和を感じる視察となりました。
ガイドの方からは、元寇の歴史や、1931年に冒険家リンドバーグが名島に水上飛行場を訪れた話など、興味深いエピソードをたくさん伺いました。
世界の港とつながり、人も物資も活発に行き交う博多港。
そして、自然と人の暮らしが共生する福岡市の海の姿を改めて感じる、有意義な時間となりました。福岡の物流を支える主要なふ頭を巡った約1時間のクルージングはあっという間で、「博多港ポートガイド(市民ボランティア)」の方の説明も大変わかりやすく、我が街・福岡を深く学ぶよい機会となりました。
ご案内いただいた皆様、ありがとうございました。
10月18日(土)10:00〜12:00
歴史散策部
福岡大学考古学研究室の学生さんお二人を講師に迎え
☘️「邪馬台国と纒向遺跡(まきむくいせき)について」
☘️「弥生時代の祭祀手焙形土器について」
をテーマとした講座を開催しました
🔷邪馬台国と纒向遺跡(まきむくいせき)について
「邪馬台国の宮都はどこにあったのか」という古代史最大の謎を、纏向(まきむく)遺跡を中心に考察しました。
奈良県桜井市にある纏向遺跡は、一般的な農耕集落とは異なり、祭祀を行う建物や政治的な性格をもつとみられる大規模建物跡が確認されています。
さらに、全国に広がる前方後円墳の原型とされる「纏向型前方後円墳」も存在しており、邪馬台国の中心地であったと考えられる遺跡の内の一つであるということでした。
考古学的発見や文献資料をもとに、邪馬台国と纏向遺跡との関係について多角的に学びました。
🔷弥生時代の祭祀 手焙形土器について
手焙形土器(てあぶりがたどき)は、弥生時代後期から古墳時代初頭にかけて出土する土器で、現代の火鉢に似た形状をしています。中に炭や火を入れて使われたと考えられていますが、その用途については諸説あります。
内面に煤(すす)の付着がみられるものもありますが、同時に銅鏡などの祭祀関連遺物と共に出土する例があることから、単なる暖房具ではなく、儀式や祭祀に用いられた祭祀具であった可能性が高いとされています。
興味深いのは、資料に描かれた出土例を比べると、地域によって形状や文様が異なる点です。特に福岡県で出土する手焙形土器は底が平らで、他地域のものとは異なる造形を示しています。こうした地域差からは、
各地の信仰や文化の多様性をうかがうことができ、
とても興味深い内容でした。
学べば学ぶほど謎が広がる歴史の世界。
知るほどにおもしろく、奥深さを感じました。
講師のご協力いただいた、学生さん
ありがとうございました😊
次回は、
11月15日(土)10:00〜12:00
☘️西アジア新石器時代の埋葬儀礼
☘️骨考古学視点からみた古墳時代 です。
どうぞお楽しみに😊