11月19日(水)
今回のジュニア防災では、城南消防署のご協力のもと、片江中学校にて実践型の消火訓練を行いました。
まず、水消火器の基本操作について説明を受け、福岡市内の消防車の保有数などをテーマにした防災クイズで理解を深めました。その後、消防士立会いのもと、中学生一人ひとりが「ピノキオ」(ピンを抜く・ノズルを持つ・距離を取る・レバーを押す)の手順をもとに水消火器を実際に操作し、体験しました。
続いて、消防車の装備説明では、車両に搭載されている水量(3トン)やホースの仕様について紹介があり、生徒は実際に20メートルのホースを実際に持ち、その重さや取り扱いを体感しました。


